SMP(ヘアタトゥー)は、単に「ドットを打つ施術」ではありません。
仕上がりの自然さを大きく左右するのが、ドットの“サイズ”と“数”の設計です。
当店では、お客様一人ひとりの自毛に合わせて施術内容を調整しています。
例えば、「何ミリの坊主なのか」「現在の密度はどのくらいか」によって、ドットの大きさは微調整します。
坊主の長さが短ければより細かく、長めであれば少しだけ存在感を持たせる。
こうしたバランスが、違和感のない自然な見た目を作ります。
また、ドットの“数(密度)”も非常に重要です。
基本的には自毛の密度に合わせて配置していきますが、頭頂部に関しては少し考え方が異なります。
頭頂部は光の当たり方や視線の集まりやすさから、サイドよりも薄く見えやすい部分です。
そのため、あえてドット数を多めにすることで、全体のバランスを整え、より自然でしっかりした印象に仕上げています。
SMPは、ただ均一に打てば良いわけではありません。
細かな調整の積み重ねが、“本物のような仕上がり”を生み出します。
一人ひとりに合わせた設計こそが、仕上がりの差になります。
下の写真はスキンヘッドの方のドット合わせ例になります。
剃り上げスキンヘッドは12時間後に合わせることが多いです。

