坊主ヘアタトゥー(SMP)を検討されている方の中には、
「坊主の自毛は規則正しく生えているのか?」
「自然な坊主とはどんな見え方なのか?」
と疑問に感じる方も多いと思います。
実際、1mm前後の坊主頭をよく観察すると、ドットが均一に並んでいるわけではありません。生え方には個人差があり、規則的に見える部分もあれば、不規則に見える部分もあります。
NOBLE HEADが坊主ヘアタトゥーで特に大切だと考えているのは、「肌感の残し方」です。
SMPはドットを入れて薄毛部分をカバーしていく技術です。ドットを増やせばカバー力は上がりますし、小さなドットを数多く入れることで自然な仕上がりに近づけることもできます。
しかし、SMPはあくまでも2D(平面)のドットで坊主頭を表現する技術です。
そのため、自毛が太くしっかりしている方の場合、小さなドットだけで構成すると、自毛との質感の差が出てしまい、境目が馴染みにくくなることがあります。
そこでNOBLE HEADでは、お客様の自毛の太さや密度に合わせて、
- 少し大きめのドットを使用する
- ドット同士をわずかに近づける
- 配置に強弱をつける
など、細かな調整を行っています。
大切なのは、ただドットを増やすことではありません。
どこにドットを配置し、どこに肌を残すのか。
このバランスによって、自然な坊主感や清潔感のある綺麗な坊主スタイルが生まれます。
施術直後の濃さだけでなく、全体の見え方や肌の抜け感まで考慮してデザインすることが、自然なSMPには欠かせません。
私自身、SMPが不自然に見える原因の一つは「肌感の残し方」にあると考えています。
ドットの技術に目が向きがちですが、実際には肌の見え方が坊主頭の自然さを大きく左右します。ドットを入れる部分と肌を残す部分のバランスが整うことで、より自然で違和感のない仕上がりになります。
ぜひ今回の施術例をご覧いただき、肌感の残し方にも注目してみてください。



